開催日 | 2015年12月8日(火) 10:00〜16:30 |
定 員 | 50名 |
受講対象者 | 1次対応者、接遇リーダー、現場責任者 |
講 師 | 株式会社マネジメントサポート 代表取締役 古谷 治子氏 |
会 場 | 伊場仙ビル7階 セミナールーム 東京都中央区日本橋小舟町4-1 TELTEL 3664-9261 〈当日会場直通〉 |
会場地図 | 大きな地図で見る |
受 講 料 | 1名 10,000円(税抜き)+消費税800円 ※テキスト・資料代を含む |
お申込み方法 | メールフォームから、開催の1 週間前迄必要事項をご入力の上お申込み頂き、受講料も同日までに下記銀行口座宛お振込願います。 ※振込手数料は貴社でご負担願います。 ご入金確認後、受講票と会場詳細地図をメールにてお送りいたします。 請求書「要・不要」の欄にチェックも忘れずにお願い致します。 |
お申込メルフォーム | こちらからお申込みいただけます。 |
振込先 |
三井住友銀行 人形町支店 (普通) 口座番号 15134 口座名 東京織物卸商業組合 (トウキョウオリモノオロシショウギョウクミアイ) |
申込締切日 | ※定員になり次第締め切らせていただきます。 |
本件お問い合わせ | 総務部 上田・鵜飼(うえだ・うかい) TEL03(3663)2101 |
1.大クレーム時代がやってきた 2.クレームを恐れるな!逃げ腰になるな! 1)クレームはお客様が期待している証拠 2)対応の仕方で天と地の差が出る 3)クレームには情報やアイデアが詰まっている 4)クレームは自分の能力を高めるチャンス 3.クレーム対応でわかる会社のレベル 1)クレームの95%は電話によって訴えられる 2)電話は顔が見えないことの怖さがある 3)最近急増中!メールでのクレーム 4)クレームを慢性化させず成長要因にする 5)処理化させない顧客満足の風土づくりに向けて 4.クレーム対応の心構えと6大タブー 1)「またクレームだ!」と逃げ腰になるな! 2)感情的に対応してしまう 3)「原因」ではなく「責任」の追及をしてしまう 4)責任回避の態度・言葉遣いに気をつけろ 5)お客様の言葉を途中でさえぎらない 6)ストレスをためない 5.クレーム客を“ファン客”に変える 5つのステップ ステップ1: 顧客との信頼関係をつくる @顧客にあわせるためには演技も必要 A丁寧に謝ってお客様の感情を鎮める Bお客様が感情的になっている時こそ冷静に ステップ2: 5W2Hで状況を把握する @お客様が何を求めているか見抜く Aわかっていても「話させる」ことが大切 Bお客様に問題がある場合の誘導のしかた ステップ3: 迅速に問題を解決する @「私が」は良いが、「私だけ」はダメ A興奮している相手には3つのシチュエーションを変える B代案をのんで頂けるような解決策の提示 |
ステップ4: クレームに感謝する @お客様は「わざわざ」クレームを訴えてくれている Aアフターフォローで効果は1.5倍に! ステップ5: クレームをチャンスとして活かす @クレームをデータベース化し、全社員で共有する Aクレームを「情報源」「アイデア」として活かす 6.怒りを静める魔法のことば 1)謝罪するときの魔法のことば 2)お客様の怒りを知る魔法のことば 3)問題解決につなげる魔法のことば 4)クレームに対する感謝の気持ちを伝える魔法のことば 7.ケース別にみるクレーム対応 〜ロールプレイング〜 1)電話応対におけるクレーム @電話のタライ回しA長時間の保留 B話を理解してくれないC間違った回答 2)商品そのものについたクレーム 3)社員の対応についたクレーム 4)価値観の差からついたクレーム 5)約束を守らなかったことから起きたクレーム 8.クレーム対応の徹底訓練〜ロールプレイング〜 1)商品の破損・不良品のクレーム 2)納期遅れのクレーム 3)数量違いのクレーム 4)「社長を出せ!」と言われたら 5)「あなたの言い方、失礼だね!」と言われたら 6)「お宅の社員教育はどうなっているの?」と言われたら |
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